2006年05月03日

愛される理由2 【47】 提供:相続・不動産の森

こんばんは、ルビー♂です。


今日は、前回の続きで、男性に対する女性の「許容」についてお話しします。



さて、前回のセラピーにおいて、僕は、女性が持つ「母性愛」の本質を「許容」であると、

そして、その「許容」こそが、女性が男性に愛される理由である、と申し上げました。


許容とは、皆さんもご存知のように、「願いを受け入れる」、または「大目に見る」という意味です。

つまり、男性は、「女性に受け入れられる」ことを望み、「自分を受け入れてくれる女性」を愛すると言えるのではないでしょうか?



ところで、僕がこう申し上げると、女性である皆さんは、ある複雑な感情を抱くのではないでしょうか?

それは、「男性に許容するばかりでは、都合の良い女と思われるのではないか?」

という不安だったり、

あるいは、「女性が許容し、男性が許容されるなんて、女性が損な立場ではないか?」

といった疑問だったりします。



でも、その不安や疑問は杞憂であると申し上げておきます。

なぜなら、母性愛の本質が「許容」であったとしても、それは、男性に対する「甘やかし」ではなく、「受け入れ」であること。

そして、女性が男性を「受け入れる」ことは、

反対に、女性は男性から、「関心」とそれに基づく「支え」を受けるといった、

「動的」な男性の愛と、「静的」な女性の愛という、性の特性に合致した相互関係に繋がると言えるからです。



では、この「甘やかし」と「受け入れ」とは、どう違うのでしょうか?


結論から言えば、「甘やかし」は動的なものであり、「受け入れ」は静的なものと言えます。

もう少し具体的に申し上げるなら、

女性から男性に「してあげること」は、女性にとって動的な行為。

即ち、「甘やかし」です。

逆に、男性の希望を「叶えてあげること」は、女性にとって静的な行為。

即ち、「受け入れ」です。



あなたは、この違いを理解しなければなりません。


なぜなら、男性にとって、

女性からの自分に向けた行為(思い)は、「都合の良いこと」であり、

自分からの行為(思い)を女性が受け入れてくれることは、「ありがたいこと」なのです。



これは、「母親」と「息子」の関係においても同様です。

母親が息子に対して、あれこれ世話を「してあげる」ことは、その子にとって「甘やかし」であり、母親の愛情として感じないのに対し、

息子が抱く、「こうしたい」、あるいは「こうして欲しい」という望みを、母親が叶えてあげることは、その子にとっての「受け入れ」であり、

その子はきっと、母親の愛情として感じるはずです。



つまり、僕が皆さんに申し上げたいのは、

「母性愛」、あるいは「許容」とは、あくまで女性が「受け入れる」ものであって、

男性に対して「何かをする」ことではない、ということなのです。



では、女性が男性に「貢ぐ」行為は、男性の愛情を受けることができると考えますか?

そして、その行為は、「甘やかし」と「受け入れ」のどちらでしょうか?



皆さんなら、もうお分かりですよね。



今日のお話はこれで終わりです。


皆さんが今日のヒントを理解し、より幸せな日々を迎えられることを祈っています。



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Posted by ルビー♂ at 01:44│Comments(0)理論編
 
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