2006年02月28日

モテる女の事例1 【6】 提供:相続・不動産の森

こんばんは、ルビーです。
またお会いできて嬉しいです。

少しだけ遅くなってしまいましたが、起きてらっしゃいますか?

今日は、私が実際にお会いしたことのあるモテる女性のお話です。

その女性は、いわゆる、典型的な「男性が好む女性」です。

どういった方かというと、言葉を並べれば、「物静かで品(ひん)を備えていて」、「比較的知性的であり」、「比較的美人であり」、「比較的スタイルが良い」、でしょうか。

「そんな女性はモテるに決まってるでしょ」って声が聞こえてきそうですが、
私は、そんな当然とは思いません。

なぜなら、今、並べた言葉の中で「物静かで品を備えている」以外は、全ての言葉に「比較的」という前置きがあります。
そうです、その女性は、決して特別な女性ではありませんし、私は「比較的スタイルが良い」と申し上げましたが、本人は自分の体型をコンプレックスにさえ思っています。

「私は、肩幅が広いし、お尻が大きい、おかしな体型なんです」ともおっしゃいました。

でも、彼女の周りにいる男性は、ほぼ誰もが魅力的と感じているのです(これは、男性同士の会話やその行動で容易に確認できます(笑))。

では、なぜ彼女が男性にとって魅力的なのか?

私は、そのポイントを男性の「中の上(ちゅうのじょう)志向」にあると思います。

特別、女性にモテる男性や面食いな男性(もちろん、どちらも男性全体から見ればほんの一握りの存在です)以外は、自分のパートナーに「中の上」くらいの女性がいいと考えています。
これは、妥協や消極的な希望ではなく、あくまで積極的な希望です。

でも、男性はこうも言うでしょう。
「できれば、中の上じゃなくて、より美人で魅力的な女性が良いんだよ」と。
でも、口だけです。

男性の「美人志向」や「スタイル志向」は、「中の上」の女性が持つ、一つの特別な魅力で、あっさり吹き飛んでしまうでしょう。

そう、例えば、その女性が、「一緒にいて楽しい」とか「他の人にはない気配りができる」とか…特別な魅力を一つ持っていれば、その印象で、いとも簡単に恋に落ちます。

つまり、さっき私が申し上げた男性の「中の上」志向は、「中の上+一つの特別な魅力」志向と言い換えることができます。

前述の女性の特別な魅力とは、他の女性にあまり見ることのできない「物静かで品を備えている」ところなのです。

だからと言って、皆さんに全員がその「品」を備える必要はありません。

あなたは、あたなの特別な魅力で勝負すればいいのですよ。


今日の話、少しは参考になりましたか?

明日、またお会いできるのを楽しみにしています。サクラ←ご協力お願いします!



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Posted by ルビー♂ at 00:51│Comments(0)理論編
 
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