2006年04月07日

知の魅力とは 【35】 提供:相続・不動産の森

こんばんは、ルビー♂です。


早速、タイトルのお話です。


「大人の魅力」という言葉を一度は耳にされたことがあると思います。

極めて漠然とした言葉なので、それがどういうものか、イメージできない方も多いことでしょう。

僕は、この言葉を、「大人」=「知」と捉え、

「知っている魅力」、あるいは「知の魅力」と考えます。



皆さんも、十分ご承知のことと思いますが、

「知っている」ことは、それだけで武器となります。

少々堅苦しい話になりますが、中国古代の兵法書として有名な「孫子」のなかの言葉に、

「彼を知り、己を知る者は、百戦してあやうからず。」

というものがあります。

これは、「相手を知って、自分を知れば負けることはない。」という意味です。



このセラピーは、皆さんを「男にモテる女」、「男性に愛される女性」に演出するためのものですので、

この言葉に当てはめれば、敵は男性、己は勿論あなた自身を指します。



男女の話ではありませんが、

例えば、仕事において、あなたが新たに配属、または、転属された時に、

その部署に、あなたよりも3年前からその仕事に就かれている先輩がいたとしましょう。

もしその先輩が、一般的な、「真面目に」その仕事をこなされてきた方なら、

あなたは、その先輩を「仕事」で超えることは至難の業です。

なぜなら、その3年間という「経験」…言い方を換えれば、「その仕事を知っていること」は、

その先輩とあなたにとって、大きな「差」であるからです。

そして、そうした「経験の差」、「知っていることの差」は、「学業」や「普段の生活」においても、同様のことが言えるでしょう。


つまり、それだけ、「知っている」ことは、自分自身の武器になり得る、何事においても重要なことなのです。



ところで、一概に「知る」と言っても、その「知り方」によって、その持つ力は大きく異なります。

どういう事かというと、ただ単に「事実を知っている」ことと、「その事実の意味を知っている」ことでは、その「知」には大きな差が生まれるということです。

どんな知識でも、その意味や根拠を知っていなければ、他に応用することはできません。

その意味を知ることにより、その知識は、応用が効き、一つの知識には留まらない「広がり」を見せるのです。



このセラピーで、僕が、「小手先のテクニック」や「マニュアル的なこと」を避け、

皆さんに、「考え方」を示すのも、そうした理由があるからなのです。



先ほどの例についても、もし、その先輩が、仕事について、「表面的な事柄だけ」を知って3年間を過ごされた方だとしたなら、

その仕事の意味を一つ一つ理解しながら進めた「あなた」は、

多分、一年もしないうちに、その先輩を超えることが出来るはずです。



あなたは、このセラピーで、「モテる女」になるための、あるいは「愛される女性」になるための、

いくつかの「考え方」を知ることができるでしょう。

そして、それは即ち、あなたが、他の人には無い「知の魅力」を身に付けたことに他ならないのです。



皆さん、ご理解いただけましたか?



次回も、素敵なあなたとここでお会いできるのを楽しみにしていますね。


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Posted by ルビー♂ at 00:57│Comments(0)理論編
 
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