相続・不動産の森 『モテる女の愛されセラピー』　相続と不動産の相談｜豊田市｜長久手市｜日進市｜みよし市

こんばんは、ルビーです。


先日、獣医をしている友人が、会話のなかで、

「女性のスタッフを雇うのは三人までだね」、という事を口にしました。

その友人が言うには、

女性のスタッフが四人以上になると、争いや喧嘩が絶えないそうです（笑）


そして、その友人に限らず、過去において、職場などでのこうした女性間のトラブルの話を口にする男性を、僕は何度か目にしたことがあります。



勿論、女性に限らず、男性においても、人の数が増えれば何かしらの争いが起きる「可能性」は高まります。

皆さんのなかにも、職場などの宴会や集まりで、男性が口にした「仲間の男性」への愚痴を耳にされた経験のある方はいらっしゃると思います。

即ち、そうした人間関係のトラブルは、何も女性に限ったことではないのです。


それなのに、女性の話がなぜか「強調」されるわけは、

日常生活において、そうした感情を「隠す」男性と、「隠せない」女性との差であると考えます。



僕は、このセラピーで、そうした女性と男性の違いをテーマにするつもりはありません。

なぜなら、その違いとは、あくまで「女性同士」、あるいは「男性同士」の両関係の異なる点であって、

「女性と男性」の間における関係とは、根本的に異質のものであるからです。

つまり、男性に「愛される」ためには、必要の無い知識なのです。



ところで、そうした人間関係のトラブルがもたらす「ストレス」が、皆さんの心や身体の健康は言うに及ばず、女性としての「魅力」にも悪い影響を及ぼすことは皆さんもご承知のことと思います。

僕のこれまでの経験においても、「ストレス」が元で、健康を害されたと思われる方を何人か見てきました。

身体の内側までも蝕むこの「ストレス」が、「顔の表情」や「言動」といった人の表面に現れる部分に影響を与えないという、道理は無いのです。



では、どうしたら人との関係において、「ストレス」を溜めないでいられるのでしょうか？


「positive thinking（積極的、肯定的な考え方）」はどうですか？

この表現は抽象的すぎますね。

僕が申し上げるなら、

人との関係における、「自己の相対的優位性の位置づけ」でしょうか。



分かりづらい表現ですね。


「相対的」とは、ご存知のように「絶対的」の反対語です。

通常、人の価値観とは「相対的」なものであり、「絶対的」であることはごく僅かです。

時々、「物の考え方ひとつで、幸せにもなり、不幸にもなる」といった意味合いの言葉を口にされる方もいらっしゃいますが、

これは、「相対的」な価値観を前提とした言葉と言えます。



そう、つまり、僕が申し上げた言葉の意味とは、

人間関係において、「自分を人との比較において優位に位置づける」考え方なのです。



「人との比較？」、「優位？」

何だか、嫌らしいイメージを持たれた方もいらっしゃると思います。

でも、これは、他人との「相対的」な関係において、人を蔑むものではありません。

あくまで「自分」を肯定的に、あるいは安定的に捉える考え方なのです。



このお話の続きは、また次回に…



今夜も、あなたが幸せな夢を見れることを祈っています。


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