相続・不動産の森 『モテる女の愛されセラピー』　相続と不動産の相談｜豊田市｜長久手市｜日進市｜みよし市

こんばんは、ルビーです。



皆さんのなかで、男性の容姿自体に性的衝動を感じる、あるいは、好きな男性の裸に同じく性的な魅力を感じるという方はいらっしゃるでしょうか？

なかには、男性の「広い肩幅」や「引き締まった肉体」に魅力を感じるという方もいらっしゃると思います。

でも、僕がこれまでに多くの女性の方との会話で感じたことは、女性は一般的に、「男性の外見的な部分にあまり性的な魅力を感じない」ということです。

それが証拠に、例えば、街を歩く男性を見て、女性ならば「抱かれたい」といった性的興奮を覚える女性は極めて少ないと言えるのです。



一方、男性においては、これまでにセラピーで何度も申し上げているように、女性の外見的な部分に性的衝動を感じる方は沢山いらっしゃいます。

それどころか、先の例の逆を申し上げれば、街を歩く女性を見て、男性ならば「抱きたい」といった興奮を覚える男性は、少なくないと言えるでしょう。

これは、性的行為を起こす場合の、起点となる部分にも違いとして表われます。

つまり、男性は、女性と直に接触する以前から、いわゆる「その気」が発生しますが、女性の大部分は、その行為に至るまでの雰囲気であるとか、あるいは、男性との直の接触に至って、初めて「その気」になる場合が多いのではないでしょうか。



こうした男女における違いというのは、単に性的行動における差異だけの問題に留まらず、

男女が付き合い、そして、結婚した後の生活にも大きな影響を及ぼしていることを、皆さんは理解しなければなりません。

なぜなら、男性と女性が一緒に過ごす場合において、その点を理解することは、二人の関係を円滑に保つばかりか、

女性である皆さんが強く希望しているであろう、「いつまでも好きな男性に愛される」ことを実現する上において、最も大切な事柄の一つと言えるからです。



ところで、僕の同世代の女性は既にご結婚されている場合が多いこともあり、結婚後の夫婦関係のお話を伺う機会も少なくありません。

そして、その会話のなかでは、時に、その女性の夫婦間における、現在の関係に話が及ぶことも少なくはありません。

沢山のそうしたお話を伺うなかで、やはり、よく話題にあがるのは、「夫が自分に関心を示さない」とか、または、少々込み入った話ですが、「長い間性的関係に無い」といったものです。

僕は、こうした幾つもの同様のお話において、そうなった経緯に一つの共通したflow（流れ）が存在する場合が多いことを感じました。

それは、以下のようなものです。

　　　　①　男性が女性に性的魅力を感じなくなる

　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　②　男性が女性自身に対して興味を失う

　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　③　女性がそういう男性に失望する

　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　④　女性が男性自身に対して興味を失う

この流れは、勿論、一般的なものであり、全ての男女間に当てはまるものではありません。

ただ、一般的な男女間の軋轢を生むであろう、この流れの起因が、男性側の女性に対する性的興味の薄れにあることは、間違いの無い事実であると考えます。

そして、女性が口にする夫婦間の不満というものが、この流れに付随するその他の軋轢であり、副次的なものに過ぎないということも、少なからず的を得た結論ではないでしょうか。



この男女間の気持ちの流れは、何も結婚後の男女においてのみ見られるものではありません。

付き合っている男性と女性においても、その関係が比較的長く続き、そうした「性の別の意識」が薄れていく段階において、

ともすると、傍から見ていて非常に仲の良い間柄においても、起こり得る流れと言えます。

なぜなら、その「仲の良い」という関係のなかにも、「性の別の意識」が薄れた、実質的に男女間の関係ではなく、友人的な関係というものが存在するのです。

皆さんも、まだ付き合っていない仲の良い男女において、どちらか一方が恋心を抱き告白したところ、その相手が「友達としてしか見れない」といった断りの言葉を口にする場面を、ドラマや現実の生活において、見たり、あるいは、耳にしたことがあると思います。



では、前出のflowにおける①…即ち、その軋轢の起因をどうしたら避けることができるでしょうか。



それは、やはり、女性側がいつまでも「性の別の意識」を持ち続け、その男性からの「視線」を意識したなかで、性的な興味を保たせ続けることと思います。

具体的には、まず、皆さんの女性としての本質的な部分（このセラピーで申し上げるところの、女性が「ありのまま」良い部分）以外の部分、つまり、「女性としての演出」を実践することに他なりません。

皆さんは、その男性にとって、知り合った当時と同様の「女性」であり続けるという意識が大切なのですね。

なぜなら、男性の性的行為、あるいは、性的欲求というものは、冒頭に申し上げたように、女性の外観的な部分に大きく影響を受けるものであるからなのです。

男性は幾つになっても、側にいる女性から性的衝動を受けたいと考えているものなのです。

僕自身も、このセラピーを訪れていただいている皆さんには、いつまでも「性の別の意識」を持ち、いつまでも、その男性に「モテる」女性でいていただきたいと願っていますよ。



皆さん、ご理解いただけましたか？



また次回も、このセラピーで素敵な皆さんにお会いできるのを楽しみにしていますね。



おやすみなさい←ご協力お願いします！


※　なお、今回紹介した「男女間の軋轢のflow」は、男性と女性が長く付き合う関係において、よく見受けられる一つの例示です。勿論、男女が長く時を一緒に過ごす場合において、根本的なお互いの価値観が異なったり、場合によっては、全く別の外的な要因がもとで、二人の関係が悪化する場合もあると思います。また、今回のflowにおいては、起点が、「男性が女性に対して性的興味を失う」といったものであるため、皆さん女性に対して「性の別の意識」を持つことをお勧めしましたが、何もそれら軋轢の原因を全て女性に求めるものではなく、女性ばかりに努力を強いるものでは無いことをご承知置きください。


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